気になるニュースや出来事を公開
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 愛媛県内の食品加工業者2社が、賞味期限切れした冷凍の牛丼の期限を延ばしたり、開封して再調理したうえで箱詰め出荷していたことが、同県の調べで分かった。東京都内の食品輸入業者がブラジルから輸入した冷凍食品(1袋155グラム入り)で、県は食品衛生法などに基づいて2社を立ち入り調査。11日に改善指示をした。賞味期限は、約2年延ばしていた。再調理した商品は大阪市内の業者を通じて流通したとみられる。 業者は、同県伊方町の「セトフーズ」と同県今治市の「マックスプロダクト」。 県によると、セトフーズは東京の食品加工業者から加工委託を受け、賞味期限を過ぎているのを認識しつつ、今年5月以降計13回、「冷凍食品牛丼の具」の袋を開封して袋を入れ替え、箱に詰めて出荷した。搬入された袋の賞味期限は最長で1年を過ぎていた。100袋ずつを1袋に入れ、箱に1年先を賞味期限と表示し直す形で、計約22トンを出荷していた。県の調べに対し、同社は東京の会社の指示で賞味期限を改ざんしたと話しているという。 また、マックスプロダクトは、同じ東京の業者の「牛丼の具」約730箱(約2トン)と、セトフーズの再製品約70箱(約1トン)を原材料として購入。今年1月以降計22回にわたって搬入、開封し、タマネギ、調味料などと合わせて加熱調理。1キロの袋10個を1箱として包装、凍結したうえ、再加熱品として計約490箱(約4.9トン)を東京のこの業者に出荷した。東京の業者からは、大阪市内の卸業者に153箱(1.53トン)が出荷されいる。 消費者を裏切る行為が多発していますけど、なにか根本的に欠落してますよね。 PR |
カレンダー
リンク
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
|